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●平等は、不平等
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下の子が生まれると、そのときまで、100%あった、親の愛情が、半減する。親からみれば、「平等」ということになるが、上の子からみれば、50%になったことになる。上の子は、欲求不満から、嫉妬したり、さらには、心をゆがめる。赤ちゃんがえりを起こすこともある。それまでしなかった、おもらしをしたり、ネチネチ甘えたりするなど。下の子に対して攻撃的になることもある。嫉妬がからんでいるだけに、下の子を殺す寸前までのことをする。平等は、不平等と覚えておくとよい。
●イライラゲームは、避ける
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ゲームにもいろいろあるが、イライラが蓄積されるようなゲームは、幼児には、避ける。動きが速いだけの、意味のないゲームも避ける。とくに、夕食後から、就眠するまでの間は、禁物。以前だが、夜中に飛び起きてまで、ゲームをしていた子ども(小5)がいた。そうなれば、すでに(ビョーキ)と言ってもよい。子どもには、さまざまな弊害が現れる。「ゲーム機器は、パパのもの。パパの許可をもらってから遊ぶ」という前提をつくるのもよい。遊ばせるにしても、時間と場所を、きちんと決める。
●おもちゃは、一つ
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あと片づけに悩んでいる親は、多い。そういうときは、『おもちゃは、一つ』と決めておくとよい。「つぎのおもちゃで遊びたかったら、前のおもちゃを片づける」という習慣を大切にする。子どもは、つぎのおもちゃで遊びたいがため、前のおもちゃを片づけるようになる。
●何でも半分
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子どもに自立を促すコツがこれ。『何でも半分』。たとえば靴下でも、片方だけをはかせて、もう片方は、子どもにはかせる。あるいは途中まではかせて、あとは、子どもにさせる。これは子どもを指導するときにも、応用できる。最後の完成は、子どもにさせ、「じょうずにできるようになったわね」と言って、ほめてしあげる。手のかけすぎは、子どものためにならない。 
●(核)攻撃はしない
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子どもの人格そのものに触れるような、攻撃はしない。たとえば「あなたは、やっぱりダメ人間よ」「あんたなんか、人間のクズよ」「あんたさえいなければ」と言うなど。こうした(核)攻撃が日常化すると、子どもの精神の発達に、さまざまな弊害が現われてくる。子どもを責めるとしても、子ども自身が、自分の力で解決できる範囲にする。子ども自身の力では、どうにもならないことで責めてはいけない。それが、ここでいう(核)攻撃ということになる。 
●引き金は引かない
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仮に心の問題の「根」が、生まれながらにあるとしても、その引き金を引くのは、親ということになる。またその「根」というのは、だれにでもある。またそういう前提で、子どもを指導する。たとえば恐怖症にしても、心身症にしても、そういった状況におかれれば、だれでも、そうなる。たった一度、はげしく母親に叱られたため、その日を境に、一人二役の、ひとり言をいうようになってしまった女の子(2歳児)がいた。乳幼児の子どもほど、穏やかで、心静かな環境を大切にする。
●二番底、三番底に注意
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子どもに何か問題が起きると、親は、そのときの状態を最悪と思い、子どもをなおそうとする。しかしその下には、二番底、さらには三番底があることを忘れてはいけない。たとえば門限を破った子どもを叱ったとする。しかしそのとき叱り方をまちがえると、外泊(二番底)、さらには家出(三番底)へと進んでいく。さらに四番底もある。こうした問題が起きたら、それ以上、状況を悪くしないことだけを考えて、半年、1年単位で様子をみる。
●あきらめは、悟りの境地
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押してもダメ、引いても、ダメ。そういうときは、思い切ってあきらめる。が、子どもというのは、不思議なもの。あきらめたとたん、伸び始める。親が、「まだ何とかなる」「こんなはずはない」とがんばっている間は、伸びない。が、あきらめたとたん、伸び始める。そこは、おおらかで、実にゆったりとした世界。子育てには、行きづまりは、つきもの。そういうときは、思い切って、あきらめる。そのいさぎのよさが、子どもの心に風穴をあける。
●許して、忘れる
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英語では、『FOR・GIVE(許す)& FOR・GET(忘れる)』という。この単語をよく見ると、(何かを与えるために、許し、何かを得るために、忘れる)とも読める。何を、か? 言うまでもなく、「愛」である。親は子育てをしながら、幾多の山を越え、谷を越える。それはまさしく、「許して忘れる」の連続。その度量の深さによって、親の愛の深さが決まる。カベにぶつかったら、この言葉を思い出してみてほしい。あなたも、その先に、一筋の光明を見るはずである。
●子育て、自由論
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子育ての要(かなめ)は、「自由」。「自らに由らせる」。だから自由というのは、自分で考えさせる。自分で行動させる。そして自分で責任を取らせることを意味する。好き勝手なことを、子どもにさせることではない。親の過干渉は、子どもから考える力をうばう。親の過保護は、子どもから、行動力をうばう。そして親のでき愛は、子どもから責任感をうばう。子育ての目標は、子どもを自立させること。それを忘れてはいけない。
●旅は、歩く
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便利であることが、よいわけではない。便利さに甘えてしまうと、それこそ生活が、地に足がつかない状態になる。……というだけではないが、たとえば旅に出たら、歩くように心がけるとよい。車の中から、流れるようにして見る景色よりも、一歩、一歩、歩きながら、見る景色のほうが、印象に強く残る。しかし、これは人生そのものに通ずる、大鉄則でもある。いかにして、そのときどきにおいて、地に足をつけて生きるか。そういうことも考えながら、旅に出たら、ゆっくりと歩いてみるとよい。
●指示は具体的に
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「友だちと仲よくするのですよ」「先生の話をしっかりと聞くのですよ」と子どもに言っても、ほとんど、意味がない。具体性がないからである。そういうときは、「これを○君にもっていってあげてね。○君、きっと喜ぶわよ」「学校から帰ってきたら、先生がどんな話をしたか、あとでママに話してね」と言う。子どもに与える指示には、具体性をもたせるとよい。
●休息を求めて疲れる
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イギリスの格言に、『休息を求めて疲れる』というのがある。愚かな生き方の代名詞にもなっている格言である。幼稚園教育は小学校へ入学するため。小学校教育は、中学校へ入学するため。中学校や高校教育は、大学へ入学するため……、というのが、その愚かな生き方になる。やっと楽になったと思ったら、人生が終わっていたということにもなりかねない。
●子どもの横を歩く
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親には、三つの役目がある。ガイドとして、子どもの前を歩く。保護者として、子どものうしろを歩く。そして友として、子どもの横を歩く。日本人は、概して言えば、ガイドと保護者は得意。しかし友として、子どもの横を歩くのが苦手。もしあなたがいつも、子どもの手を引きながら、「早く」「早く」と言っているようなら、一度、子どもの歩調に合わせて、ゆっくりと歩いてみるとよい。それまで見えなかった、子どもの心が、あなたにも、見えてくるはず。
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